ブリンデ通信 北海道の畑作農家のためのお役立ち情報 シンジェンタジャパン

翌春の雑草対策は秋冬期の除草剤散布で


特長

  • てんさい、秋播小麦、ばれいしょ、豆類をはじめ野菜類等多くの作物の耕起前に使用できます。
  • 秋から初冬時期の散布は翌春の雑草を長く抑えます
  • お得な200ℓドラム、20ℓボトルも取り揃えています
  • 大豆圃場でパクパク散布機が使用できます。
 

タッチダウンiQ耕起前登録内容(抜粋)

適用表は2019年11月現在のものです。
タッチダウンiQの詳しい登録内容は、こちらをご覧ください。

  • えだまめ、たらのき、はくさい、キャベツ、レタス、ねぎ、たまねぎ、ほうれんそう、にんじん、だいこん、はつかだいこん、アスパラガス、トマト、、きゅうり、なす、オリーブ(葉)しゃくやく、(薬用)、とうがらし類ピーマン、びわ(葉)薬用にんじんは登録内容がことなります。
  • てんさいは野菜類に含まれます。

 

スギナへの10月散布:タッチダウンiQ 25倍希釈

10/3散布

スギナ、イネ科雑草等多数発生
 
10/16

散布区は、枯れが見られる
 
翌年5/13

雑草発生前の状態
 
翌年6/27

翌春のスギナの発生量に違いあり
 

秋播小麦刈跡への散布:タッチダウンiQ:薬量400ml/10a 水量50ℓ/10a

散布直後(9月上旬)

全面にイネ科雑草が発生
 
散布一週間後

雑草が見事に枯れあがった